若林 萌 | Moe Wakabayashi

  

1993年埼玉県さいたま市出身。 

 

3歳のときにクラシックバレエに魅了されたことがきっかけでダンス漬けの日々を送る。10代のときにはバレエやジャズダンスからストリートダンスまで幅広く取り組みダンサーを志すが、同時にダンスに欠かせない存在である音楽にも興味を持ち、また単なる憧れも重なり、高校では複数のダンススタジオへ通う傍らギター部へ入部。

しかし練習をまるでしなかった為「今度こそギターを弾けるようになりたい」という思いで東洋大学入学とともに(何故か)ジャズ研究会"軽音ジャズサニー"に入部。ジャズという音楽に出会いのめり込むとともにギターに取り組み始める。部員やOB・OGらとの練習やセッション及び部での活動を通して沢山のことを学び、ここでの経験が自身の音楽の礎となっている。

 

また、先輩の影響で特に正統派スウィングスタイルのギターに興味を持ち、Herb EllisやBarney Kesselのプレイングに感銘を受け今もなお敬愛する。

その後ギターを佐津間純氏に師事。在学中から都内を中心にライブハウス等での演奏活動を始める。

 

現在は関東を中心に、ぱくよんせ(pf)カルテットや自身のバンド等で精力的に活動している。